STORY

第3話 ランデブーポイント「邂逅」

千冬の作り出した空間でテニスをして遊ぶ文芸部。それぞれの異能を無駄遣いし盛り上がる。その帰り道、安藤は思いついた二つ名などをメモするための厨二ネタ帳『ブラッディバイブル』を忘れてきたことに気が付き、ひとり教室に取りに戻る。するとそこにいたのは桐生一という謎の年上のイケメン。安藤の『ブラッディバイブル』の名を「センスが良い」と褒め、朗々と厨二感全開の偽名を名乗る桐生と安藤はその場で意気投合し、そのままファミレスへ向かう。
電話で『リーティア』という謎の人物と『戦争管理委員会』について話してみせるなど、恥ずかしげもなく厨二病であることを曝け出しながらも、ドン・キホーテに準えて厨二病を語るなど知性的な面も見せる桐生に、安藤はすっかり心酔する。ところがそこに現れた灯代によって、桐生は灯代の義兄であることが明かされる。兄がオタクだから安藤の厨二ネタに対応できたのだと灯代に打ち明けられる安藤。

脚本:大塚雅彦
絵コンテ:小倉陳利
演出:石井和彦
作監:山本周平